由利本荘市議会 2022-12-07 12月07日-02号
鳥海ダムにつきましては、令和10年の供用開始に向け建設工事が着実に進められておりますが、市では、鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想に基づき、ダムの利活用を含めた法体園地周辺の再整備を計画しているところであります。
鳥海ダムにつきましては、令和10年の供用開始に向け建設工事が着実に進められておりますが、市では、鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想に基づき、ダムの利活用を含めた法体園地周辺の再整備を計画しているところであります。
これらのハード整備の完成に合わせ、周辺エリアの活性化を促進していくソフト面での取組も大切なことと認識しており、昨年度新たに15店舗が加盟し、駅前のにぎわいを再生しようと積極的な活動を始めた本荘駅前商店街協同組合には大きな期待をしているところであります。
令和2年3月に策定された鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想の環境学習に関する取組例として、法体の滝、檜山滝などのジオサイトと自然景勝地を連携したツアー実施と記載されております。檜山滝への道のりは観光道路とも捉えられます。 前の一般質問では、整備は困難であるとのことでしたが、檜山滝がこれからも観光地として成長できるよう、何かよい解決方法はないものか、市長のお考えをお伺いいたします。
これまで市では、ダム周辺エリア整備構想を策定してまいりましたが、昨年9月には、商工会や市内事業者のほか、市民にも広く参加を呼びかけた鳥海山麓アウトドアレジャー運営検討委員会を立ち上げ、ダムを活用した観光誘客に向けたより具体的な周辺整備について協議を重ねております。
また、令和4年度は、一番堰まちづくりプロジェクトに伴う、周辺エリアのインフラ整備が、いよいよ本格的に始動いたします。 市といたしましては、エリア構想の主要幹線となる市道一番堰薬師堂線及び市道薬師堂25号線の用地取得を進めるほか、昨年から進めている一番堰都市下水路など、新たな雇用創出に向けた居住環境の整備を着実に進めてまいります。
いろんな、その周辺エリアの整備、まずできるだけ進めていきたいと思いますし、実は来年の令和4年10月14日なんですけれども、秋田県で全国の建築士会の全国大会、秋田県大会、第64回なんですが行われて、6月にはオープンするあきた芸術劇場ミルハス、こちらのほうに3,000人くらい人が集まります。
このため、産業振興では、鹿角工業団地や十和田インターチェンジ周辺エリアへの企業誘致を進めるほか、地元企業への設備投資支援など経営基盤の強化を図り、工業の集積を促進してまいります。
また、通常分の経費といたしまして、商工費に鳥海ダム周辺エリアサステナブル・ツーリズム実証事業を追加いたします。 これらの財源といたしましては、国庫支出金1億5,396万4,000円を追加し、補正後の予算総額を462億216万8,000円にしようとするものであります。
鳥海山観光ビジョンにつきましては、観光振興計画において、鳥海山を核とした広域観光振興の推進を基本戦略に位置づけられていることを踏まえ、鳥海山周辺エリアにおける様々な観光資源を分析し、市場動向調査を行うことを通して、今後の観光施策の基本方針として取りまとめたものであります。
工事の進展とともに、令和2年に鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想が策定されました。 ハード整備については、水特法などを利用して付替道路など、少しずつ進めており、目に触れるようになっております。このことにつきましては、市当局の御努力を評価するものであります。しかし、ソフト面は、まだ進んでいないように見えます。
市では、秋田県の協力の下、策定した水源地域対策特別措置法に基づく水源地域整備計画により、ダム周辺の市道の改良整備を進めるほか、鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想を指針として、ダム周辺の振興策について、鳥海ダム工事事務所や市民団体とともに話合いを進めてまいります。 水道事業につきましては、鳥海ダム利水計画整備事業として、各地域を結ぶ送水管等の布設工事を継続して実施いたします。
市では、鳥海山観光ビジョンで、法体園地を地区の顔と位置づけた機能強化を目指し、売店や食事をする店舗の整備などを促進することで、観光客の拡大と地域経済への波及効果を生み出していくこととしているほか、市と鳥海ダム工事事務所、秋田県、商工会など民間団体が、昨年度、共同で策定した鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想では、気軽に高級キャンプを楽しむグランピングや、地元の食を楽しむ観光体験プログラムなど、民間活力を
しかし、今後、魅力が向上する男鹿駅周辺エリアを生かした誘客を促進することが、本市の観光振興にも大いに寄与することから、DMOによる旅行商品造成やイベント実施などを積極的に促進していく必要があると認識しております。 ご質問の第3点は、津波防潮壁・防災センター等の整備についてであります。 まず、港湾周辺環境整備のコスト負担対策についてであります。
また、本路線の改良整備につきましては、鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想との関連の中で、酒田市との連携を図り、安全対策や維持管理などの課題を整理しながら慎重に協議していきたいと答えられております。 私も前に3回ほど、百宅口方面から峰越林道手代線を通ったことがありますが、大清水を越えて山形県側に入ると特に険しい道路状況が続き、走って楽しかった記憶があります。
事業実施については、鳥海ダム周辺エリアの利活用基本構想や水源地域対策特別措置法等々の調整等が必要であるとの説明を受けるような気がしますが、大切なのは市がどのように考えているかということではないかと私は思います。 鳥海山エリアの観光の強みと課題を計画的に解決するための事業実施プラン等の提示はいつごろになるのか、お伺いするものであります。
鳥海ダムにつきましては、昨年9月に東北地方整備局とダム地権者会が損失補償に関する協定書の調印を行うなど、令和10年度の完成を目指して、用地取得や工事が進んでいるところでありますが、市では、3月に策定される鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想を指針として、秋田県の協力のもと、水源地域対策特別措置法に基づく水源地域整備計画を策定するほか、ダム周辺エリア利活用施策の実施について、鳥海ダム工事事務所や市民団体とともに
JRとの連携で、周辺エリアの面的な整備と活性化に大きな期待を寄せております。さらに、連携事業の五感楽農事業での首都圏のプロモーションと誘客、JRを足として活用したワーケーション事業、JR秋田支社が事務局を務める函館・津軽・秋田広域観光推進協議会での取り組み、令和3年度の東北DCなどを見据えて、引き続き関係の強化を図りたいという思いであります。 この場面からは以上であります。
また、昨年6月に設立した鳥海ダム周辺整備検討会では、当初、鳥海ダム周辺整備計画を策定する予定でしたが、国庫補助事業等の優先的な採択が期待できる水源地域対策特別措置法の活用の提案を受け、(仮称)鳥海ダム周辺エリア利活用基本構想として策定を進めているところであります。
旧関善酒店を拠点としたまち歩き観光についてでありますが、旧関善酒店の周辺には、御旅所や長年寺、恩徳寺がある寺小路のほか、おせどや枡形など歴史文化を色濃く感じることができる観光素材が存在しており、周辺エリアの拠点として鹿角花輪駅前観光案内所、あんとらあと同様にまち歩き観光の中心的役割として機能しております。
昨年7月にオガーレがオープンし、JR男鹿駅が移転新築して以来、周辺エリアはにぎわいが増し、集客力が高まっているところであります。また、港湾内では、オガーレから近い地点を発着場所として観光遊覧船が運航を開始するなど、水辺に親しむ空間としての魅力も高まりつつあります。